草花のようにお部屋に馴染む6色の ネイチャーカラー
アジアンリゾートブランドのアクビィシリーズ。
ウォーターヒヤシンスを編み込んだソファ本体は、ベージュとブラウンの2色のタイプ。 クッション生地は6色から選択可能です。
そこで、今回は生地見本からクッションカラーの特徴をまとめてみました。
ソファ選びの参考にしてください。

アジアンリゾートブランドのアクビィシリーズ。
ウォーターヒヤシンスを編み込んだソファ本体は、同じデザインでもベージュとブラウンの2色のタイプがあります。
また、背面と座面のクッション生地は6色から選択可能です。

今回は生地見本からクッションカラーの特徴をまとめてみました。
ソファ選びの参考にしてください。
aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ベージュ
1人掛けソファ、2人掛けソファ、3人掛けソファ、オットマン
aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ブラウン
1人掛けソファ、2人掛けソファ、3人掛けソファ、オットマン
お時間があればこちらも参照ください。
ソファもファッショナブルに!生地見本でカラー比較(グランツシリーズのソファカラー比較)
生地見本を見ての感想

どのカラーも草木染のような自然な色合いです。アクビィシリーズは、アジアンリゾートの大自然がコンセプトであることに納得します。どのカラーも経糸が染色または微妙に異なるカラーの糸を複数用いているので、単色ではなく複雑な色合いにしています。どこか日本的な和をイメージさせていて、ウォーターヒヤシンスと組み合わせることで異国感がプラスされている気がします。通気性のよい肌触りですが、生地自体はグランツソファに比べると薄いです。
ただ、ソファは通年お部屋に置くわけですから、季節問わず使える質感は大事だと思います。
彩度が低い色合いで、面積の広いソファ生地として最適
今回、生地調査でわかったこととして、アクビィソファはどのカラーを選んでもお部屋に自然と馴染むということです。
これは、木・草・土・花・実など自然に近い色、彩度の低いカラーをセレクトすることでソファ本体またお部屋と調和がとれるのです。

大地と果実の色。オレンジ、ブラウン、ダークブラウン
果物のオレンジよりみかんを思わせるオレンジ、土や木の色合いに近いまさに大地の色のライトブラウンやダークブラウン。
※写真は天然素材との相性確認の為、アバカソファと組み合わせています。本体はウォーターヒヤシンスです。

草花の色。ベージュ、グリーン、パープル
オフホワイトに近いベージュ、草・木陰にいるような淡いグリーン、ムラサキツユクサやラベンダーを想起させてくれるパープル
※写真は天然素材との相性確認の為、アバカソファと組み合わせています。本体はウォーターヒヤシンスです。

如何でしたか?自然や森、高原などリゾートの大自然を思わせてくれるアクビィソファ。
写真のように異なるカラーのソファを置いても楽しそうです。
aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ベージュ
1人掛けソファ、2人掛けソファ、3人掛けソファ、オットマン
aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ブラウン
1人掛けソファ、2人掛けソファ、3人掛けソファ、オットマン