生地見本からみたリゾートソファ

ネイチャーカラー は日本的?生地見本から視たリゾートソファ

アクビィシリーズのソファ カラーを徹底比較

アジアンリゾートブランド アクビィシリーズのソファ は、6色のクッションから選択可能です。草木染のようなクッション生地はまさに ネイチャーカラー でお部屋のインテリアに自然と馴染みます。
今回は アクビィシリーズのソファ の生地見本からそのカラーの特徴をまとめてみました。ソファ選びの参考にしてください。

2022年7月再編集・追記しました。


アクビィシリーズのソファ の特徴

アジアンリゾートブランドのアクビィシリーズ
ウォーターヒヤシンスを編み込んだソファ本体は、同じデザインでもベージュとブラウンの2色のタイプがあります。 1人掛けから3人掛けまで幅広いサイズのソファをご用意しています。

ウォーターヒヤシンスカラーはベージュとブラウンの2色
ウォーターヒヤシンスのカラーはナチュラルとブラウンの2色
アクビィソファのベージュタイプ
クッションは6色から選択可能。ウォーターヒヤシンス(ベージュ)

背面と座面のクッション生地は6色から選択可能です。

アクビィソファのブラウンタイプ
クッションは6色から選択可能。ウォーターヒヤシンス(ブラウン)

aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ベージュ
1人掛けソファ2人掛けソファ3人掛けソファオットマン
aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ブラウン
1人掛けソファ2人掛けソファ3人掛けソファオットマン

こちらも参照ください。
ソファもファッショナブルに!生地見本でカラー比較(グランツシリーズのソファカラー比較)

アクビィシリーズのソファ 生地と色合い

どのカラーも草木染のような自然な色合いです。アクビィシリーズは、アジアンリゾートの大自然がコンセプトであることに納得します。

アクビィソファは自然な6色カラーから選択可能
アクビィシリーズの生地見本

どのカラーも経糸が染色または微妙に異なるカラーの糸を複数用いているので、単色ではなく複雑な色合いにしています。どこか日本的な和をイメージさせていて、ウォーターヒヤシンスと組み合わせることで異国感がプラスされている気がします。通気性のよい肌触りですが、生地自体はグランツシリーズのソファに比べると薄いです。ただ、ソファは通年お部屋に置くわけですから、季節問わず使える質感は大事だと思います。

彩度が低い色合いで、面積の広いソファ生地として最適

今回、生地調査でわかったこととして、アクビィシリーズのソファ はどのカラーを選んでもお部屋に自然と馴染むということです。
これは、木・草・土・花・実など自然に近い色、彩度の低いカラーをセレクトすることでソファ本体またお部屋と調和がとれるのです。

アクビィソファのファブリック(オレンジ、ブラウン、ダークブラウン)
アクビィシリーズのソファ生地。左からオレンジ、ブラウン、ダークブラウン

大地と果実の色。オレンジ、ブラウン、ダークブラウン

果物のオレンジよりみかんを思わせるオレンジ、土や木の色合いに近いまさに大地の色のライトブラウンやダークブラウン。
※写真は天然素材との相性確認の為、アバカソファと組み合わせています。本体はウォーターヒヤシンスです。

アクビィソファのファブリック(ベージュ、グリーン、パープル)
アクビィシリーズのソファ生地。左からベージュ、グリーン、パープル

草花の色。ベージュ、グリーン、パープル

オフホワイトに近いベージュ、草・木陰にいるような淡いグリーン、ムラサキツユクサやラベンダーを想起させてくれるパープル
※写真は天然素材との相性確認の為、アバカソファと組み合わせています。本体はウォーターヒヤシンスです。


まとめ

自然や森、高原などリゾートの大自然を思わせてくれるアクビィシリーズのソファ。クッション生地は、自然の草花や果実に近い色、彩度の低い色で統一することで、調和のとれたインテリアなることがわかりました。写真のように異なるカラーのソファを置いても楽しそうですね。

大自然を思わせてくれるアクビィソファです。
アクビィシリーズのソファを使ったインテリア。それぞれ別のカラーを選択しても統一した雰囲気になります。

aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ベージュ
1人掛けソファ2人掛けソファ3人掛けソファオットマン
aCBiアクビィシリーズ・ウォーターヒヤシンスカラー:ブラウン
1人掛けソファ2人掛けソファ3人掛けソファオットマン